「カオス理論とは、力学系の一部に見られる、数的誤差により予測できないとされている複雑な様子を示す現象を扱う理論である。つまり未来を予知することは絶対不可能ってことだ!」

 「洋画の日本語吹き替え声優」をまとめ【動画】

映画は好きですか?
 「洋画の日本語吹き替え声優」をまとめ

日本人は字幕にこだわり吹き替えはお子様専用と区別したがる傾向が強いようである。

と­言われているようですが、吹き替えは決してお子様専用のように見られてる幼稚なもので­はありません!

遠い外国の人達と日本人の距離を縮めてくれる重要な存在です。

異国の人­も自分たち日本人と同じように考え、同じようなことを言っている。

声優さんたちは海外­の俳優さんたちが超えることのできない言語という壁を超えてくれる重要な存在です。

元­の俳優さんの演技を台無しにしないように元の俳優と同等の技量が求められ、俳優そのも­のと一体化していく凄さ。

日々鍛錬を続け元の役者さんと共に50年という吹き替えの歴­史の中で見事な作品を作り上げて来た声優さんたちにこの動画を捧げます。

> 洋画【日本語吹き替え】専属声優一覧 (Japanese dubbing voice actors) - YouTube ココ!



わたしは映画が好きだ。洋画も邦画もアニメもなんでも好きだ。

ただし洋画は「吹き替え」以外は絶対観ません。

いや絶対てことはないけど、基本的には吹き替えです。

そこらへんのタレントを起用して話題作ってヒャッハー!みたいなのでは作品が台無しだ。

本人の声による雰囲気?

そりゃ演じてる本人の声こそが一番良いでしょう。

けど、やっぱり言語が違うとそのニュアンスも的確に捉えられない。

じゃ吹き替え声優さんにお任せしよう。

というか字幕を追うのがしんどいのよね。

まぁ「百聞は一見にしかず」という名セリフがあるように、眼から入る情報は耳からのものなんて比べ物にならない。

だから字幕なんてのはそれほど視覚情報の邪魔にならいのかもしれない。

けど、やっぱりきちんと映像を映像として観たいんだよなぁ。

ただタレント声優を全否定するわけじゃないよ。

そこにはどうにもならない事情ってもんがあるんでしょう。

メディアへの露出、それに伴う宣伝。

これは圧倒的なものだし、些細なことと切り捨てるわけにはいかない。

なんせビジネスだもんね。

さらに言えばタレント声優だから悪ていうこともない。

声優さんの声をいろいろ聞いてみたんですけど、みんな、あったかくてね、子どものことを全面的に理解している父親になりすぎちゃうんですよ。

それで、これはどこか別のところから人を連れてこなくちゃいけないって話になりましてね。

糸井さんがいいっていったのは、ぼくです。

(中略)

映画は実際、時間のないところで作りますから、声優さんの器用さに頼ってるんです。

でもやっぱり、どっかで欲求不満になるときがある。存在感のなさみたいなところにね。

特に女の子の声なんかみんな、「わたし、かわいいでしょ」みたいな声を出すでしょ。

あれがたまらんのですよ。なんとかしたいといつも思っている。

宮崎ぱやお談

ていうふうに、商業的なことだけではないっていう理由付けもあるにはある。

これが本音かどうかはわかんないけど、言われてみればそうかもなぁと思えなくも無い。


タレントや芸能人の起用は諸刃の剣です。

ただ、映画を観る人が少なくなっているなか、芸能人を起用してお祭り的に盛り上げたことでその作品を知り、観に行ってみようかとなる人は多いので、バッシングがあるとはわかっていても、なかなかそこから抜け出せません。


ある程度のバッシングは炎上商法的にも必要悪かもしんないね。

それでもやっぱりプロとして生きてきた声優にやってもらいたいな。

タレントが吹き替えるのが悪いんじゃないんだ。

声も合わない経験もない何もない吹き替えが悪いんだ。

なんぞ面白い映画ないかい?


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