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ちょっと漫画読みまくった【名作いっぱいオススメ】
- 2015/07/01
- 06:42
ヤバイ。ここ1週間くらい漫画本読みまくった。そりゃもうヤバイ。
世間一般で言う読書の梅雨ってやつだ。

あ、なんかこの画像アレだね。なんか、こう・・・たまってるってやつ?
いやそうじゃなくて、ほんと一気に100冊以上読んでるね。
いや別に最新作品ていうわけじゃなく、昔の好きな作品とかオラオラ。
まずは連載中の新しいの。アニメ化されるやつ。

『監獄学園』(プリズンスクール)は、平本アキラによる日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2011年10号から連載中。
まぁ読んでみたら面白い。
エロティカルな部分が多いけど、基本的にはコメディ。
というか画力が強烈でなんか色々全力でエロティカルなことやってる。
ヤンマガ連載中なんだけど、最新話を読んだらまだ副会長がヘロヘロで、いつになるんじゃい!て感じ。
今日から俺は!!(増刊少年サンデー1988年9月号 - 1990年8月号、週刊少年サンデー1990年40号 - 1997年47号、全38巻
天使な小生意気(週刊少年サンデー1999年25号 - 2003年36・37合併号、全20巻)
道士郎でござる(週刊少年サンデー2004年22・23合併号 - 2006年5・6合併号、全8巻)
お茶にごす。(週刊少年サンデー2007年18号 - 2009年35号、全11巻)
鋼鉄の華っ柱(週刊少年サンデー、2010年44号 - 2012年41号、全9巻)
好きだわぁ。西森天才。
そういや「今日から俺は!!」て最後まで読んだこと無いなぁと思って読み返したんだ。
全38巻なんだけど、なんだかんだ20巻超えたあたりで挫折。
やっぱ後半の「お茶」や「鋼鉄」と比べると読みにくい。
「天使な小生意気」はトータルで見ると完成度高いよね。でもまだまだ荒い。
その点「お茶」「鋼鉄」は所々すごい深い。
わずかながら画力も向上してるしね。

なんていうかこの人は心理状態を漫画に描くのが上手い。
いや画は上手いってことじゃないんだけど、それを表現しようとしてる。
正直大好き。
また女の子が可愛いよね。
もう全員キャラがしっかりたちまくり。
ただね、表現したいことと画力が合わないっていうか、どういう作品をどの雑誌で、誰をターゲットにしたらいいのか難しい。
正直大好き。
ただなぁ。小学館がクソなのか本人の意思なのか、打ち切りエンドみたいなのが多くてね・・・
もっと最後まで丁寧に描いてほしい。最後の最後まで読みきりたい。
サンセットローズ(別冊少年チャンピオン、2012年 - )
SPRINGS(1989年、全1巻) - デビュー作
Vision NOA(2011年 - 2012年、全4巻)
GARAKUTA(1990年、全1巻)
箕輪道伝説(1990年 - 1992年、全8巻)
ウダウダやってるヒマはねェ!(1992年 - 1996年、全21巻)
フルアヘッド!ココ(1997年 - 2002年、全29巻)
フルアヘッド!ココ 番外編-ZERO-(全1巻)
Switch(2002年 - 2005年、全13巻)
南風!BunBun(2005年 - 2006年、全4巻)
Dämons(原作:手塚治虫、2006年 - 2008年、全13巻)
風が如く(2008年 - 2010年、全8巻)
報道ギャング ABSURD!(2010年 - 2013年、全5巻)
ROCK&GEM(2013年 - 2014年)
この人も好き。
「ウダヒマ」で知って「ココ」で燃え上がった。「Switch」も好き。

まぁ画力ハンパない。ただのイラストが上手いんじゃなくて、きっちり疾走感のある動きのある絵も素晴らしい。
今更ながらココの続編とも言える「サンセットローズ」てのが連載中らしい。
これはまだ読んでないので、次に読みたい漫画。

ちょっと良い画が見つからなかったけど、わたしはこの人の描く「口元」が好きだ。
ちょっと口角が上がった感じのが好きだ。
ずらーっと読破したったよ。
GET ROCK (1990年、マガジンSPECIAL、講談社)
シャカリキ! (1992年 - 1995年、週刊少年チャンピオン、秋田書店)
め組の大吾 (1995年 - 1999年、週刊少年サンデー、小学館)
昴 (2000年 - 2011年、ビッグコミックスピリッツ、小学館)
『MOON - 昴 ソリチュードスタンディング - 』
capeta (2003年 - 2013年、月刊少年マガジン、講談社 近年は冨山玖呂が作者として併記されている)
テンプリズム (原案:瑞木奏加、2014年 - WEB上で連載中、コミック小学館ブックス、小学館)
もう天才。主人公がみんな天才。ものすごい。
天才を描かせたらこの人の右に出る人いないわ。
とくに直近で読んだのが昴。
続編のMOONまで読みきったけど、これはダンスのバレエの漫画なんだよね。
いやぁバレエ漫画とかどうすんの?って感じだけど、これが面白い。
なんていうか詩集みたいとも読めるし、それぞれひとつの曲とも思える。
すごいパワフルよ。

なんかもうこれ少女マンガ?みたいになってくけど、それでもこんなエネルギーを感じる漫画はなかなかない。
そうエネルギーを描くのが上手い。天才の葛藤を描くのが上手い。
『バガボンド』は、井上雄彦による青年漫画作品。
原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』。1998年から『モーニング』で連載が開始された。
単行本は2014年7月現在37巻まで刊行されており、発行部数は、国内6,000万部以上、国外2,200万部以上の計8,200万部以上を記録している
題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。

唐突に読み返した。
やっぱ画力が異常。
彩色画も超絶だけど、こういう筆の動きと緻密な部分の上手さがある。
最新巻では田んぼ作ってよくわかんなくなってきてるけど、これがまたいい。
もうねただ剣術が強いとかどうとかの話じゃないんだよね。

人生とは?みたいな深いとこまでいってる。
一度なんかの番組で井上先生が描けない!てすごい悩んでる場面があったのを覚えている。
そりゃ描けないわ。
描きたいこと、それで伝えたいことってのが深すぎて、漫画にできなくなったみたい。
ただ刀を振って誰が強い、勝った負けたってのならそれなりに描けるのかもしれない。
でももうそこじゃないんだ。
まったく困ったもんだ。
まぁなんにしても圧倒的な画力が有無を言わさない迫力がある。
そんなこんなで見返してみると100冊どころじゃない読書の梅雨です。
今後は「藤田和日郎」作品に進む予定。
アニメ化する「うしおととら」はもちろん「からくりサーカス」もいく。
まだしっかり読んでない「月光条例」も読破したいし、「黒博物館」も読んでおきたい。
あーARMS作者のも読みたい。
ヤバイ。
MHF全然やってないんですけど・・・
まだ知らない素敵な作品がいっぱいあるはずだ。どうにかして好奇心の扉を閉じないように発見しなきゃいけない。
もっと!もっとだ!!
あ、7月です。夏の始まりです。おはようございます。
世間一般で言う読書の梅雨ってやつだ。

あ、なんかこの画像アレだね。なんか、こう・・・たまってるってやつ?
いやそうじゃなくて、ほんと一気に100冊以上読んでるね。
いや別に最新作品ていうわけじゃなく、昔の好きな作品とかオラオラ。
まずは連載中の新しいの。アニメ化されるやつ。
監獄学園

『監獄学園』(プリズンスクール)は、平本アキラによる日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2011年10号から連載中。
東京都郊外にあり、共学化したばかりの元女子高である私立八光学園に入学したものの、女子風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟(通称・プリズン)に投獄された男子生徒5人の学園生活を描いたハイスクールコメディ作品。
脱獄や性的描写、策略などを取り入れたシチュエーション・コメディが特徴。
2014年8月発売の単行本14巻にてアニメ化が発表され、2015年3月6日発売の単行本16巻の帯にて2015年夏から放送開始予定であると発表され。
脱獄や性的描写、策略などを取り入れたシチュエーション・コメディが特徴。
2014年8月発売の単行本14巻にてアニメ化が発表され、2015年3月6日発売の単行本16巻の帯にて2015年夏から放送開始予定であると発表され。
まぁ読んでみたら面白い。
エロティカルな部分が多いけど、基本的にはコメディ。
というか画力が強烈でなんか色々全力でエロティカルなことやってる。
ヤンマガ連載中なんだけど、最新話を読んだらまだ副会長がヘロヘロで、いつになるんじゃい!て感じ。
西森博之
今日から俺は!!(増刊少年サンデー1988年9月号 - 1990年8月号、週刊少年サンデー1990年40号 - 1997年47号、全38巻
天使な小生意気(週刊少年サンデー1999年25号 - 2003年36・37合併号、全20巻)
道士郎でござる(週刊少年サンデー2004年22・23合併号 - 2006年5・6合併号、全8巻)
お茶にごす。(週刊少年サンデー2007年18号 - 2009年35号、全11巻)
鋼鉄の華っ柱(週刊少年サンデー、2010年44号 - 2012年41号、全9巻)
好きだわぁ。西森天才。
そういや「今日から俺は!!」て最後まで読んだこと無いなぁと思って読み返したんだ。
全38巻なんだけど、なんだかんだ20巻超えたあたりで挫折。
やっぱ後半の「お茶」や「鋼鉄」と比べると読みにくい。
「天使な小生意気」はトータルで見ると完成度高いよね。でもまだまだ荒い。
その点「お茶」「鋼鉄」は所々すごい深い。
わずかながら画力も向上してるしね。

なんていうかこの人は心理状態を漫画に描くのが上手い。
いや画は上手いってことじゃないんだけど、それを表現しようとしてる。
正直大好き。
また女の子が可愛いよね。
もう全員キャラがしっかりたちまくり。
ただね、表現したいことと画力が合わないっていうか、どういう作品をどの雑誌で、誰をターゲットにしたらいいのか難しい。
正直大好き。
ただなぁ。小学館がクソなのか本人の意思なのか、打ち切りエンドみたいなのが多くてね・・・
もっと最後まで丁寧に描いてほしい。最後の最後まで読みきりたい。
米原秀幸
サンセットローズ(別冊少年チャンピオン、2012年 - )
SPRINGS(1989年、全1巻) - デビュー作
Vision NOA(2011年 - 2012年、全4巻)
GARAKUTA(1990年、全1巻)
箕輪道伝説(1990年 - 1992年、全8巻)
ウダウダやってるヒマはねェ!(1992年 - 1996年、全21巻)
フルアヘッド!ココ(1997年 - 2002年、全29巻)
フルアヘッド!ココ 番外編-ZERO-(全1巻)
Switch(2002年 - 2005年、全13巻)
南風!BunBun(2005年 - 2006年、全4巻)
Dämons(原作:手塚治虫、2006年 - 2008年、全13巻)
風が如く(2008年 - 2010年、全8巻)
報道ギャング ABSURD!(2010年 - 2013年、全5巻)
ROCK&GEM(2013年 - 2014年)
この人も好き。
「ウダヒマ」で知って「ココ」で燃え上がった。「Switch」も好き。

まぁ画力ハンパない。ただのイラストが上手いんじゃなくて、きっちり疾走感のある動きのある絵も素晴らしい。
今更ながらココの続編とも言える「サンセットローズ」てのが連載中らしい。
これはまだ読んでないので、次に読みたい漫画。

ちょっと良い画が見つからなかったけど、わたしはこの人の描く「口元」が好きだ。
ちょっと口角が上がった感じのが好きだ。
ずらーっと読破したったよ。
曽田正人
GET ROCK (1990年、マガジンSPECIAL、講談社)
シャカリキ! (1992年 - 1995年、週刊少年チャンピオン、秋田書店)
め組の大吾 (1995年 - 1999年、週刊少年サンデー、小学館)
昴 (2000年 - 2011年、ビッグコミックスピリッツ、小学館)
『MOON - 昴 ソリチュードスタンディング - 』
capeta (2003年 - 2013年、月刊少年マガジン、講談社 近年は冨山玖呂が作者として併記されている)
テンプリズム (原案:瑞木奏加、2014年 - WEB上で連載中、コミック小学館ブックス、小学館)
もう天才。主人公がみんな天才。ものすごい。
天才を描かせたらこの人の右に出る人いないわ。
とくに直近で読んだのが昴。
続編のMOONまで読みきったけど、これはダンスのバレエの漫画なんだよね。
いやぁバレエ漫画とかどうすんの?って感じだけど、これが面白い。
なんていうか詩集みたいとも読めるし、それぞれひとつの曲とも思える。
すごいパワフルよ。

なんかもうこれ少女マンガ?みたいになってくけど、それでもこんなエネルギーを感じる漫画はなかなかない。
そうエネルギーを描くのが上手い。天才の葛藤を描くのが上手い。
バガボンド
『バガボンド』は、井上雄彦による青年漫画作品。
原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』。1998年から『モーニング』で連載が開始された。
単行本は2014年7月現在37巻まで刊行されており、発行部数は、国内6,000万部以上、国外2,200万部以上の計8,200万部以上を記録している
題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。

唐突に読み返した。
やっぱ画力が異常。
彩色画も超絶だけど、こういう筆の動きと緻密な部分の上手さがある。
最新巻では田んぼ作ってよくわかんなくなってきてるけど、これがまたいい。
もうねただ剣術が強いとかどうとかの話じゃないんだよね。

人生とは?みたいな深いとこまでいってる。
一度なんかの番組で井上先生が描けない!てすごい悩んでる場面があったのを覚えている。
そりゃ描けないわ。
描きたいこと、それで伝えたいことってのが深すぎて、漫画にできなくなったみたい。
ただ刀を振って誰が強い、勝った負けたってのならそれなりに描けるのかもしれない。
でももうそこじゃないんだ。
まったく困ったもんだ。
まぁなんにしても圧倒的な画力が有無を言わさない迫力がある。
そんなこんなで見返してみると100冊どころじゃない読書の梅雨です。
今後は「藤田和日郎」作品に進む予定。
アニメ化する「うしおととら」はもちろん「からくりサーカス」もいく。
まだしっかり読んでない「月光条例」も読破したいし、「黒博物館」も読んでおきたい。
あーARMS作者のも読みたい。
ヤバイ。
MHF全然やってないんですけど・・・
まだ知らない素敵な作品がいっぱいあるはずだ。どうにかして好奇心の扉を閉じないように発見しなきゃいけない。
もっと!もっとだ!!
あ、7月です。夏の始まりです。おはようございます。
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