「カオス理論とは、力学系の一部に見られる、数的誤差により予測できないとされている複雑な様子を示す現象を扱う理論である。つまり未来を予知することは絶対不可能ってことだ!」

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なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?に対する意見とわたしの小説

いやぁ凄い。全くの畑違いだけどデザインて深いね。興味深いね。

一般には似てる!パクリ!と言いまくってたけど、やっぱデザイナー目線では違うんだってさ。

大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。

しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。

なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?

本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。

とあるデザイナーの意見が素敵。
よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?

ガツガツと抜粋していきます。前後の文脈はバッサリ斬り捨て!

類似性のギャップ

■漢字の「井」は、番号記号である「#」のパクリでしょうか?
私たちが日本語と英語の知識を持っているから完全に違うものだとわかる。文化を共有してない人から見れば同一に見える。

モノの類似性は、見る人の文化的背景によって変化する

デザイナーと一般市民の間でカルチャーギャップが起きてる

相互理解するにはデザイナーは丁寧に説明し、大衆も耳を傾ける必要がある

冒頭から類似性の話をしてるのに、ここでは「パクリ」としてる。

そりゃこの文字だけ見ればパクリとは誰も言わないよ。宇宙人だって言わないよ。

「似ている」「同じもの」とは言うだろうけど、「パクリ」って。

デザインとは何か?

デザインの日本語訳は、装飾ではなく設計です。そしてデザインの本質は「課題を解決すること」と「新しい価値を提案すること」です。

デザインの本質は「課題解決」と「価値提案」

「美しさ」は「売る」や「文化レベルを高める」という課題への手段にすぎない

いかに適切な手段で解決するかが重要

なるほど~。デザインて奥深いのね。美しく見えれば良いってもんじゃないのね。

文字のデザインと類似性

アルファベットの文字デザインでは歴史的経緯で様々な作法があり、オリジナリティと慣習の区別が難しいこと。

そもそも26文字しかないため、バリエーションに限界があり類似しやすいことなどが原因です。
MHF001171_20150909004741b42.jpg

ステンシル書体という書体ジャンルがある

リエージュロゴ、チヒョルト展ロゴは、このステンシル書体に属する

ロゴのTが分割されてるのは、ステンシル書体(のローマン系)の作法。

ほほう。元々ある書体を調整したことで、両者のロゴがさらに似てしまったのか。

五輪ロゴのコンセプトはモジュール

基本設計として3x3のマス目上のグリッドがあり、このマス目上に丸、三角、四角を配置していくことで、複雑な形を無限に生み出せること。

その生み出した形で、ロゴだけでなくあらゆる付属デザインできる・・・というのがポイントです。
MHF001172_20150909005141ccb.jpg

これはたしかに!この9マスにどのパーツを合わせても、ある程度サノっちエンブレムの印象が出来る。

商標調査について

今やネットでも手軽に類似画像検索できるのに、なぜ発見できなかったのか?

それはこの世に存在するロゴが多すぎるから。

商標登録されてるものでも億単位。未登録の野良ロゴを含めれば・・・

世界規模で類似性調査をすると100億円とかかかるらしい。

類似性


視覚的な要素としては、両者は主要部分が類似している。

コア・コンセプト面では、合字とモジュールという異なった設計思想である。

機能面では、遠距離から判別できるため、ロゴとしては差別化されている。

法律面では、リエージュが商標未登録のため、問題ないと判断される。

感情面を排除すれば、「問題ない」と判断される可能性は高い。


まとめ

大衆によるデザイン判断は、外見やキャッチーさに集約されてしまう。デザインの一側面しかジャッジできない。

多面的にジャッジするためには、デザイナや弁護士など専門家への信任が必要。

デザイン業界は説明とコミュニケーションを怠り、盗用騒動もあいまって信任を得られなかった。

信頼を取り戻すには、業界全体で丁寧な説明やコミュニケーションを積み重ねるしかない。

デザイナー目線で見ると「似ていない」と判断している。

こくやって論理立てて説明を見ると、なるほどなぁと凄く感心する。

やっぱデザイナーてこうやってコツコツと作り上げてくんだね。

中には直感でホイホイっとやる人もいるだろうけど、それは作風の違いであって、やっぱ凄いわ。

でも・・・

いやコンセプトやアプローチがどうとかじゃなくて、結果を見てよ。

結果から見れば「似ている」でしょ?

「井」「♯」もそうだよ。パクリだ同一だなんて言わないよ。ただ「似ている」でしょ。

「似ている」けど「こういう部分からこう発生したものをこうやって調整し現在に至った」というなわわかる。

結果的に似てしまった。

けど何人かのデザイナーが意見してるけど、「似ていない」って言うよね。

こういうとこはデザイナーとしての誇り・プライドがそうさせているのかな。

無意識なのかもしれない。中立で説明しようと「類似性」だけに焦点を与えてるのは素晴らしいが、それでもデザイナー側にいるよね。

ただこれをエンブレム発表時に詳しく説明していれば、そんなに問題も大きくならなかったかもしれない。

一般人は結果を見て似ていると判断する。けど、コンセプトや経過も同時に知ることになっていれば、結果的に似てしまったモノとして扱われたかもしれない。

まぁその他の案件が多すぎて、信用度が低すぎたってのがね。

全文詳しく読みたいならこちらへ。

> よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース ココ!

コメントも多数あります。が、ちょっと論点ズレズレの人が多い。

あくまでも類似性であって、サノっちがパクリかどうか関係ない。

ただわたしは「似ていない」という認識がどうにもこうにも・・・

これに対し全力で真正面から意見した記事があります。

本当に「五輪とリエージュのロゴは似てない」か?

「似てない」根拠は、「似て見えるか、似て見えないか」でも、エンブレムのデザインそのものではなく、デザインする上での「設計思想」のみと言うことになります。

つまるところ、この記事の解説は、佐野氏が会見で行った解説に、自分に都合のいい事例だけを付加しただけの「ごまかし」ということになるのではないでしょうか?

> デザイナーの『ごまかし』 本当に「五輪とリエージュのロゴは似てない」か? - ツイナビ | ツイッター(Twitter)ガイド ココ!

うん実に面白い。デザインというものの考え方が変わりました。

凄いな深いな。

でも似てるもんは似てるじゃろがい!

もうそこはグッと堪えて認めればいいじゃん。

いやわかるけどさぁ。

こういうプライドってのはどの業界でもあるでしょう。個人でもあるでしょう。

譲れないところ。こだわり。

そんな話を小説にしてみた。Jすらっく初めての小説。

もしかしたらどっかの出版社からデビューすることになるかもしれないや。

では続きを行きましょう。
↓↓↓



助川平八のこだわり

「ちょっと!これじゃあの家とそっくりそのままじゃないのよ!どういうことなの!?」

「・・・・・・・」

「黙ってたらわからないじゃないの!作り直しなさいよ!」

「・・・・・・・」

「あ、いや奥様。これには棟梁のこだわりがありまして、その・・・ちょっと親方からも何とか説明してくださいよ」

「けっ・・・」

─────---

この頑固で古臭いオヤジが棟梁の助川平八。(有)助川組の社長で僕の親方だ。
MHF001173.jpg
毎回のことだけど、昔ながらの職人だけに細部に異常なこだわりを持つ。

だから今回も依頼主の案を半分無視しながら、こだわりの図案を出したんだ。

そして依頼主は激怒する。そりゃそうだ。

きちんと説明したらいいのに、「家ってぇのは実際に住んでみて気付くもんだ。わざわざ言葉にして説明するもんじゃねぇ」とかなんとかはき捨ててしまう。

いやそれはわかるけど・・・住む前の段階だし・・・そんな事言ってたら仕事来なくなりますよ。

「てやんでぇ。見るやつが見りゃあわかるんだよ!」

はぁ・・・

「ワン!ワワンワンッ!!」

「んん?なんでぇ、おめーも俺に文句あるってぇのかい?おいジョー。こいつにエサやっとけや」

「ハイハイ」

僕はこの助川組でお世話になってる譲一。

事あるごとに親方に怒鳴られる。

まったく頑固なクソじじいですよ。

「ハイは1回でいいんだよバカヤロー!」

ぐぎぎ・・・こういう口の悪さと仕事は超一級なのに、どうにも依頼主の前だと説明不足なんだよね。だから毎度トラブる。

僕の仕事が増えてしまう。

「こんちわー。お?まーたお客ともめたんだって?」

「あ、英介さん!そうなんですよ何か言ってやってくださいよ~」

「ははっスケさんも相変わらずですね」

この人は親方の弟分の英介さん。昔からの馴染みで今は木材を卸す会社の社長だ。

「スケさんもちょっとはお客のわかり易い家建てたらどうです?」

「うるせぇんだよエースケ!おめぇは俺の言った通りの木ぃ持ってきたらいいんだよ!」

「ジョー君も大変だね。こういうとこはスケさんちっとも変わらないな」

「はい・・・あ、親方、明日もう1回僕が依頼主のとこ行ってきますから」

「ふん、勝手にしろい!」

「でも、なんだかんだ似てしまいましたね」

「うるせーなこの野郎。全然別物だろうが!おめぇは何もわかっちゃいねえ!」

─────-----

「ワンワン!」

「なんでぇ朝メシかい?ジョーの野郎何やってんだ。おいジョー!ジョーッ!!」

・・・

「ったく、どーこほっつき歩いてんだか。えーと缶詰缶詰・・・」

「・・・あぁお客んとこかい。あの野郎余計なことを」

─────-----

「なんざます!?あなたみたいな人に来られても話になりません!棟梁はどうしたの!?」

「今日は親方の代わりに来ました。どうぞ話を聞いてください!」

「どうもこうもないわ。あの家じゃお隣と全く一緒じゃないの!もっとお洒落でエレガントな家を要望したのよわかってるの?」

「はい。たしかにその通りです。ですが、あの家は見ただけでは分からない、親方のこだわりが詰まってるんです。確かに見た目は同じですが、そのコンセプト、そして過程が全く違うんです。全くの別物なんです!」

「そうは言われてもね。そっくりじゃない。棟梁が手抜きしたかったんじゃないのかしら?」

「そ、そんなことはありません!あれは親方のこだわりです!あの壁面の円形だって、この湿気の多い土地に建てる家ですからあそこから風を取り込んで家中を爽やかにする効果があるんです。だからお隣の家とは違うんです。」

「でも棟梁は何も説明しないわよね。どういうことなのかしら?あなたの説明も勝手に作った後付設定に聞こえますわよ」

「違います!うちの親方はそんな人じゃありません!うぐぐ・・・」

「まぁいいわ。とにかく帰ってちょうだい。あんな手抜きデザインじゃ話になりませんわ。棟梁はもう60歳過ぎでしょうに、もう古臭いのよ。あなたもまだ若いんだからどこか他所へ移ったほうがいいんじゃない?」

「!!・・・お、親方のこと悪く言わないでくださいッ!親方は昔気質の職人で、親方の作る家はどこのどんな家より素晴らしいんだ!あの人は日本一の大工なんだ!!」


ちっ ジョーの野郎・・・

「おいジョー!そこまでにしとかねぇかい」

「お、親方!?」

「奥さん。あっしの説明不足で気を悪くさせちまって申し訳ない。たしかにあっしは口下手でどうにも上手くねえ。それをいつもこのジョーがまとめてくれる。たしかに腕はまだまだだが、こいつはそういう気が回るやつなんでさぁ」

「お、親方ぁ・・・」

「奥さん良ければこれからもう一度あの家のこと詳しく説明させてもらってもよろしいですかい?今度はとことん納得いくまでお話させてもらいやす」

─────-----

「いやぁ親方の説明のおかげで依頼主も喜んでましたね。よかったよかった」

「けっ、おめぇがあんまり必至だったんでよ。ったく面倒くせぇ野郎だよ」

「へへっ」

「あ、僕ちょっとあの土地見てきますよ。基礎周りとか確認しときたいんで」

「あぁ行ってこいや」
助川組3

ふっ、ジョーの野郎もちったぁ根性あんじゃねぇか。ったくよお。

「ワンワン!ワン!」

「おいおい、なんだオメェか。もう腹減ったのかい?まだ昼メシの時間にゃ早えだろ」

「ワンワン!」ペロペロ

「ははっなんでぇやめろい!くすぐってぇじゃねーか」

「ワワンワンワン!」ペロペロペロ

「お、おい」ウッ

ペロペロペロ

「だからくすぐってぇじゃ・・・」ハァハァ

ペロペロペロ ペロペロペロペロ

「まだ昼前だぞコノヤロー」ハァハァ

ペロペロペロペロペロペロペロ

「おい、なんだよジロウやめねぇかい」ハァハァハァ

ペロペロペロペロペロペロペロペロ・・・

「ジ、ジロウ・・・」ハァハァハァ

ピチャペチャピチャピチャジュルペロ・・・

「・・・」ハァハァハァハァハァ

ペロペロペロ・・・ハァハァハァ・・・ペロペロペロペロ・・・ハァハァハァハァ・・・ァ・・・

アッー!

~終わり~

次回予告「スケさん宇宙に行く ~そして伝説へ~」

惑星の代表者 ノレミアの葛藤

謎の戦士ウォーカーとの出逢い

パコと魔法の絵本

「てやんでぇバカヤロー!この助川平八、ただじゃ死なねぇぞコノヤロー!」

君は星の涙を見る─・・・


いかがでしたでしょうか?

わたしもラノベ作家デビューできるかな?

お気づきいただけただろうか。前半ではジョー目線で後半はスケさん目線で語るっていう。

いやいやこれっぱデビューだわ!ラノベ書いちゃうわ!

まぁ何が言いたかったかというと、いくらこだわっって別物だと言い張っても、一般の奥様には伝わらないってことですね。

あれこれきちんと説明しないと、その概観だけでは違いがわからんよ。ってこと。

家の画像作るほうが時間かかっちゃったかな。

モジュールがどうとかで、分割ブロック化が可能でなんとかで。


※スケさん・ジョー・エースケ・ジロウは架空の人物です

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コメント

ジャスさん
あのロゴの記事
僕も読んでなるほどなぁと思って
ジョウに話してましたよー
ちゃんと説明して
お互いが、理解するための
歩みよりの努力は、どんな事でも大切ですね。
ギャップを埋めなきゃ
自分の主張だけで、理解しろなんて
難しいもんですね。

ちなみに
架空の人物設定が…
どこかの団の人物構成に似てますねwww

また小説の最後が下ネタになってるような・・・

カオス師匠・・・モンハンやってくださいよw

Re:

>ジロウ
あ、ジロウだけジロウでしたね
いや架空ですよ
ちなみになんでそんなにペロペロ好きなんですか?

>おJ
下ネタ?いえあれは作者の手を離れキャラがどんどん走り出したのです
ジロウというキャラが暴走したのです
わたしのせいじゃないよ


Re: 平八

>平八
わたしのラノベデビュー作いかがでしたでしょうか?
え?荒削りながらキラリと光るモノがあるって?
どうやったらわたしのようになれるかって?

まぁどうもこうもないよね。才能でしょ。

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