「カオス理論とは、力学系の一部に見られる、数的誤差により予測できないとされている複雑な様子を示す現象を扱う理論である。つまり未来を予知することは絶対不可能ってことだ!」

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思考実験「トロッコ問題」に決着

トロッコ問題て何?


solid #666 1px; padding-left: 8px;">トロッコ問題

トロッコ問題(トロッコもんだい、英: trolley problem)あるいはトロリー問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験。

フィリッパ・フットが提起し、ジュディス・ジャーヴィス・トムソン 、ピーター・アンガーなどが考察を行った。

人間がどのように道徳的ジレンマを解決するかの手がかりとなると考えられており、道徳心理学、神経倫理学では重要な論題として扱われている。

問題:線路を走っていたトロッコの制御が不能になった。

このままでは前方で作業中だった5人が猛スピードのトロッコに避ける間もなく轢き殺されてしまう。

この時たまたまA氏は線路の分岐器のすぐ側にいた。

A氏がトロッコの進路を切り替えれば5人は確実に助かる。

しかしその別路線でもB氏が1人で作業しており、5人の代わりにB氏がトロッコに轢かれて確実に死ぬ。

A氏はトロッコを別路線に引き込むべきか?

どうでしょう?5人を助ける為に1人を犠牲にするのか?

法的な責任は問われません。道徳的に「許されるか」「許されないか」?

まぁ多くの人は5人の命を助けると答えるでしょう。

でも自分の操作によって1人の人間の命を絶つことも抵抗あるので、何もしないで静観の人もいるでしょう。

派生問題:A氏は線路の上にある橋に立っており、A氏の横にB氏がいる。

B氏はかなり体重があり、もし彼を線路上につき落として障害物にすればトロッコは確実に止まり5人は助かる。

だがそうするとB氏がトロッコに轢かれて死ぬのも確実である。

B氏は状況に気づいておらず自らは何も行動しないが、A氏に対し警戒もしていないので突き落とすのに失敗するおそれは無い。

B氏をつき落とすべきか?

この問題に対してはさすがに無理。突き落とすのは無理。許されないというのが多数です。

元問題は「操作」であり、派生問題では「直接手を出す」ということから無理なのです。

しかし結果を見れば同じなのだ。1人を犠牲にし5人の命を救うという結果。

ある状況では許されるが、別の状況では許されない。なんで?

アンケート調査をとってもやはり許される許されないがバラつきます。

どうにもこれを合理的に説明出来ないのです。

少なくともこれらのようなジレンマを一貫して合理的に解決できる倫理学の指針はない。

さらに突き詰めるとマジでリアルに進行中である場合には、結果的に事故が起こるとわかっていても、それを理由に殺人は出来ない。

つまり大多数の人間は何も行動を起こせず、事故が起きるまで静観するようだ。5人を見殺しにする。

類似問題 ・あなたはボートで5人の溺れた人を助けに向かっている。

しかし途中で溺れている一人の人を発見した。

その人を助けていれば5人はその間に溺れ死んでしまう。

その人を助けて5人を諦めるべきか?

こうなってしまうとわけわからん。

今度は何もしなければ全員死亡。

だから誰を犠牲にするか?というより、誰を助けるのか?という問題に見える。

何もしなきゃ死ぬんだから、自分の行動で助けるのだ。

類似問題だけに本質は同じなんだけど、これも答えが分かれる問題よね。


しかしながら長きに渡って白熱した議論が交わされてきたこの「トロッコ問題」がとうとう解決されたのだ!


2歳の男の子に、トロッコ問題を投げかけるパパ。

何のためらいもなく、1人を5人のほうに移動させる男の子。めちゃ本当に優しい!!

やっぱこういう道徳的な問題は子供が答えを知っている。

どうやったら効率的に・・・ふへへ・・・

それにしてもこの男の子。ご機嫌であるオッオー!
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